3.11以前の土壌汚染(2) 1964
環境放射線データベース
土壌 Cs137
※ M㏃/K㎡ =㏃/㎡
* M㏃/K㎡ ÷65=* ㏃/kg
3250 M㏃/K㎡=50 ㏃/㎏
5200 M㏃/K㎡=80 ㏃/㎏
7607.2 M㏃/K㎡=117.0 ㏃/㎏
県名 試料 採取日 採取地 放射能濃度 単位
土壌中のCs-137(2009年度 年間平均値)
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3.11以前の土壌汚染(1) 1963~64
※ 今日、環境中に存在する人工放射性核種の大半は、
これらのフォールアウトによる環境および人体への影響を調べるため、わが国
環境放射線データベース
土壌 Cs137 ※ M㏃/K㎡ =㏃/㎡
* M㏃/K㎡ ÷65=* ㏃/kg
3250 M㏃/K㎡=50 ㏃/㎏
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公共用水域におけるモニタリング結果
(1)公共用水域 (平成24年)
北上水系 左岸 Cs 右岸 Cs ㏃/㎏
134 137 μ㏜/h 134 137 μ㏜/h
黒沢川 川原田橋 金ケ崎町 9/3
壌質 390 630 0.11 壌質 270 440 0.16
白鳥川 白鳥橋 奥州市 9/4
白鳥川 白鳥橋 奥州市 9/4
壌質 430 710 0.19 壌質 440 760 0.21
衣川 衣川橋 平泉町 〃
衣川 衣川橋 平泉町 〃
壌質 800 1,300 0.17 壌質 170 280 0.14
磐井川中流上の橋 一関市 〃
磐井川中流上の橋 一関市 〃
壌質 470 780 0.18 壌質 480 760 0.14
北上川 千歳橋 一関市 〃
北上川 千歳橋 一関市 〃
壌質 310 500 0.10 壌質 500 790 0.13
砂鉄川 観音橋 一関市 〃
壌質 1,000 1,600 0.14 礫・壌質 280 480 0.10
門崎橋 一関市 9/5
門崎橋 一関市 9/5
砂質 220 370 0.23 壌質 600 1,000 0.21
千厩川上流宮田橋 一関市 〃
壌質 450 730 0.15 壌質 300 470 0.20
黄海川 樋口橋 一関市 〃
黄海川 樋口橋 一関市 〃
礫・壌質 300 510 0.09 壌質 80 140 0.07
金流川 天神橋 一関市 〃
金流川 天神橋 一関市 〃
壌質 680 1,100 0.23 壌質 680 1,100 0.27
羽黒川 羽黒川橋 米沢市 10/26 壌質 42 58 0.13 壌質 150 190 0.13
堀立川 芦付橋 米沢市 〃 壌質 77 99 0.13 壌質 32 40 0.13
最上川 新田橋 米沢市 〃 粘質 30 30 0.15 壌質 71 110 0.13
天王川 天王川橋 米沢市 〃 粘質 43 61 0.15 粘質 120 160 0.14
最上川 糠野目橋 高畠町 10/25 壌質 150 190 0.13 壌質 44 58 0.14
堀立川 芦付橋 米沢市 〃 壌質 77 99 0.13 壌質 32 40 0.13
最上川 新田橋 米沢市 〃 粘質 30 30 0.15 壌質 71 110 0.13
天王川 天王川橋 米沢市 〃 粘質 43 61 0.15 粘質 120 160 0.14
最上川 糠野目橋 高畠町 10/25 壌質 150 190 0.13 壌質 44 58 0.14
鬼面川 吉島橋 川西町 〃 壌質 130 200 0.16 粘質 120 170 0.15
屋代川 屋代橋 高畠町 〃 壌質 24 54 0.15 壌質 110 140 0.16
吉野川 梁場橋 高畠町 10/24 壌質 46 65 0.16 壌質 190 260 0.17
馬見ヶ崎川 妙見寺 山形市 〃 壌質 300 370 0.24 壌質 260 330 0.23
白川橋 山形市 〃 砂質 <10 <10 0.11 壌質 270 370 0.16
屋代川 屋代橋 高畠町 〃 壌質 24 54 0.15 壌質 110 140 0.16
吉野川 梁場橋 高畠町 10/24 壌質 46 65 0.16 壌質 190 260 0.17
馬見ヶ崎川 妙見寺 山形市 〃 壌質 300 370 0.24 壌質 260 330 0.23
白川橋 山形市 〃 砂質 <10 <10 0.11 壌質 270 370 0.16
利根川水域
月夜野橋 〃 9/27 壌質 200 350 0.13 壌質 350 600 0.13
片品川 二恵橋 沼田市・昭和村8/29 壌質 580 920 0.09 壌質 210 330 0.12
9/28 壌質 920 1,600 0.10 壌質 380 640 0.10
9/28 壌質 920 1,600 0.10 壌質 380 640 0.10
・・・・
湖心底質 湖畔
利根川水域 Cs134 137 Cs134 137 μ㏜/h
丸沼(丸沼ダム) 8/27 210 330 壌質 460 780 0.12
10/2 32 66 壌質 25 61 0.14
10/2 32 66 壌質 25 61 0.14
赤谷湖(相俣ダム) 7/19 960 1,600 壌質 150 270 0.14
9/13 1,500 2,300 壌質 300 480 0.15
9/13 1,500 2,300 壌質 300 480 0.15
赤城大沼 7/20 40 64 壌質 460 760 0.11
9/18 540 860 壌質 100 170 0.10
9/18 540 860 壌質 100 170 0.10
吾妻川水域
奥四万湖(四万川ダム) 8/30 200 330 壌質 1,300 2,100 0.25
10/12 660 1,100 壌質 790 1,300 0.28
10/12 660 1,100 壌質 790 1,300 0.28
四万湖(中之条ダム) 8/30 36 58 壌質 240 380 0.12
10/11 420 700 腐葉土 560 980 0.13
10/11 420 700 腐葉土 560 980 0.13
烏川水域
榛名湖 9/7 27 49 壌質 560 860 0.35
霧積湖(霧積ダム) 9/19 1,400 2,300 壌質 340 570 0.13
碓氷湖(坂本ダム) 9/19 1,600 2,500 壌質 340 520 0.11
碓氷湖(坂本ダム) 9/19 1,600 2,500 壌質 340 520 0.11
渡良瀬川水域
草木湖(草木ダム) 7/31 900 1,500 壌質 230 370 0.15
9/20 77 130 壌質 330 570 0.17
9/20 77 130 壌質 330 570 0.17
肥料中の放射性物質の検査結果 平成24年9月
☟
更新日:平成24年9月12日
担当:消費・安全局農産安全管理課
肥料中の放射性物質の検査結果について
堆肥の放射性セシウム濃度の検査結果
☝ 福島県と埼玉県以外は 2012年の検査結果がありません。
昨年には、牛ふん等の堆肥から 秋田、岩手、宮城、山形、福島、茨城(阿見町)、
栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟(他県の稲わら使用)で、400㏃/kg
を超えたため 自粛要請が出ていました。
どういうことでしょうか?
放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について
都道府県知事 殿
放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について で収集された動植物性堆肥原料 (家畜排せつ物、魚粉、わら、もみがら、樹皮、落ち葉、雑草、
残さ等) が放射性セシウムに汚染され、これらを原料として生産された堆肥が高濃度の放射性
セシウムを含有する可能性があります。
第233号)の暫定規制値を超過する可能性が増大します。
3 また、個々の農家ごとに 放射性セシウム濃度の大きく異なる堆肥を施用すれば、同一地域内
に放射性セシウム濃度の大きく異なる ほ場が存在することになり、地域を単位として実施して
いる野菜等の出荷制限や作付け制限の前提が崩壊しかねません。
4 さらに、普通肥料の中にも 堆肥原料を混入したものがあるほか、肥料以外に土壌改良資材や
培土として 農地土壌に施用されるものもあり、肥料・土壌改良資材・培土全般について慎重に
対処することが必要です。
5 一方、米ぬか、ふすま、魚粉等の肥料原料は 飼料の原料としても使われている場合が多く、
飼料が 家畜排せつ物・肥料を経由して 農地土壌へ還元され農作物へ吸収されるといった
が直接飼料として、又は 配合飼料等の原料として使用され、畜産物に放射性セシウムが移行
する可能性があることから、飼料全般について、慎重に対処することが必要です。
6 こうしたことを踏まえて、放射性セシウムによる農地土壌の汚染拡大を防止するとともに、
もみがら等を そのまま農地土壌に施用する場合を含む。以下同じ。) ・培土及び飼料(粗飼料
及び濃厚飼料を含む。以下同じ。) についての放射性セシウムの暫定許容値を下記1のとおり
定めました。
7 つきましては、各都道府県の肥料・土壌改良資材・培土 及び飼料の生産・流通・消費の実態
を踏まえた上で、暫定許容値を超える肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の施用・使用・生産
又は 流通が行われないよう、下記2により、関係者に周知の上、的確に御指導いただき、また
その遵守状況を的確に確認していただきますよう、よろしくお願いいたします。 その際、普及
お問い合わせいただきますよう、お願いいたします。
8 また、指導に際して、暫定許容値を超える可能性の高いものを中心に、肥料・土壌改良資材・
培土 又は飼料の放射性セシウムを検査することが必要となりますが、その方法等につきまして
は、別途御連絡いたします。 《 牧草については、「原子力発電所事故を踏まえた粗飼料中の
産省消費・安全局畜水産安全管理課長通知)及び「原子力発電所事故を踏まえた飼料生産・
利用等について」(平成23年4月22日付 23生畜第186号生産局畜産部畜産振興課長通知)
で通知済みです。》
9 今般の措置に伴い、利用できない堆肥原料、堆肥、飼料原料、飼料等が大量に発生すること
が予測されます。( 特に、堆肥原料については、農林水産分野だけではなく 他の分野からも
発生します。 )
これらの保管・処分等については、「放射性物質が検出された上下水処理等副次産物の当面 となりますが、保管・処理場所の確保等について、政府全体として検討した上で、方針をお示し
したいと考えております。
10 また、本通知に伴い肥料・土壌改良資材・培土 及び飼料の施用・使用・生産 又は流通を
断念したことにより発生した農業者等関連事業者の損害については、原子力損害賠償紛争
審査会の議を経て 適切な賠償が行われるよう、万全を期す考えです。
記
(1)肥料・土壌改良資材・培土中の放射性セシウムの暫定許容値
肥料・土壌改良資材・培土中に含まれることが許容される最大値は、
400ベクレル/kg (製品重量)
《 肥料等を長期間施用しても、原発事故前の農地土壌の放射性セシウム 濃度の範囲に収まる
水準。この水準であれば、農地への施用作業時の外部被曝が廃棄物再利用のクリアランスレベル
ただし、
1) 農地で生産された農産物の全部 又は 一部を当該農地に還元施用する場合
2) 畜産農家が飼料を自給生産する草地・飼料畑等において 自らの畜産経営から生じる
家畜排せつ物 又は それを原料とする堆肥を還元施用する場合
3) 畜産農家に供給する飼料を生産している農家等が、当該飼料を生産する草地・飼料畑等
において、当該飼料の供給先の畜産経営から生じる家畜排せつ物又はそれを原料とする
堆肥を還元施用する場合においては、この限りでない。
(2)飼料中の放射性セシウムの暫定許容値
1) 牛、馬、豚、家きん等用飼料中に含まれることが許容される最大値
300ベクレル/kg (粗飼料は 水分含有量8割ベース、その他飼料は製品重量)
《 飼料から畜産物への移行係数、食品中の暫定規制値 (放射性セシウムについては、
乳200ベクレル/kg、肉500ベクレル/kg) 及び飼料の給与量から算出。》
ただし、乳用牛 (経産牛 及び 初回交配以降の牛) 又は肥育牛以外の牛のうち、当分の間、
と畜出荷することを予定していない牛に給与される粗飼料であって、その生産者自ら生産した
もの、又は、単一 若しくは 近隣の複数の市町村内で耕畜連携の取組等により生産したものに
ついては、例外的に 3000ベクレル/kg (水分含有量8割ベース) まで使用を認める。
この飼料を摂取した育成牛は、肥育牛として 12ヶ月以上肥育した後にと畜出荷すること。
2) 養殖魚用飼料中に含まれることが許容される最大値
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3.11以前の土壌汚染 まとめ(7)
各年の測定のCs137最高値(㏃/kg)
福岡県(福岡市早良区)の場合
年次 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72
135.6 155 38.4 40.6 90.5 111.1 101.3 79.7 79.4 80.6
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 56.9 51.8 144.3 15.9 13 12.6 33.7 20.7 28.5
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
28.9 30.3 13 32.9 14.1 17 24.2 11.3 10 5.2
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
4.6 5 5.5 5.2 12.6 3.1 2.1 2.5 3.4 2.3
03 04 05 06 07 08 09 10 11
3.4 3.4 3.1 2 1.2 20 3.1 3.5 1.6(7月)
年次 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80
39.3 12.1 欠 11.8 6.3 未検出 3.2 1.7 0.6 1.4
81 82 83 84 85 86 87 88 89 90
10.2 3.1 0.2 2.7 1.7 14.2 9.1 11.5 8.8 5.7
91 92 93 94 95 96 97 98 99 2000
7.2 7.4 8.9 8.2 18.5 10.5 20 1 3.8 2.3
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
1.3 1.3 1.3 1 2 1.5 0.9 1.7 1.1 1.5
11
0.9(7月)
長崎県の場合
年次 64 65 66 67 68 69 70 71 72
35.7 4.1 50.8 15.2 36.7 102.5 28.5 27.7 16.8
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 31.8 144.3 114.7 114.7 44.4 99.9 103.6 88.8 48.4
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
144.3 162.8 88.8 48.1 62.6 67 93 121 90 79
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
62 36 51 65 57.8 38 42.5 64.6 42.1 45
03 04 05 06 07 08 09 10 11
34 35 1.3 2 14 14.1 20 16.3 5.3(7月)
年次 89 90 91 92 93 94 95 96
96 87 78 96 88 76 67 78
97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06
57 58 58 56 57 67 57 53 51 47
07 08 09 10 11
46 46 38 40 40(7月)
大分県の場合
年次 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96
114.7 110 110 110 100 86 84 93 85 86
97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06
93 75 74 67 66 61 60 58 58 51
07 08 09 10 11
48.6 57 53 50 45
宮崎県の場合
年次 88 89 90 91 92 93 94 95 96
40 26.2 35.4 26.2 23.1 10.5 12.7 17.2 14.6
97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06
12.1 14.9 12.1 12.5 5.8 8.1 7.1 11.1 12.1 6.9
07 08 09 10 11
5.9 5.7 7.4 6.8 6.1
鹿児島県の場合
年次 64 65 66 67 68 69 70 71 72
58.4 26.6 46.3 20 41.8 74.8 95.6 欠 62
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 56.9 68.3 53.5 38.1 32.4 52.4 56.4 43.3 42.7
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
26.3 3.5 2.4 1.3 0.9 0.7 12.5 1.4 2.5 2.2
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
3.5 3.4 2.6 2.9 1.8 2.6 3.1 2.3 1.8 3.1
03 04 05 06 07 08 09 10 11
2.1 2.3 1.7 2 1.6 3.3 1.2 1.7 2.5(9月)
3.11以前の土壌汚染 まとめ(6)
各年の測定のCs137最高値(㏃/kg)
年次 64 65 66 67 68 69 70 71 72
55.8 25 64.9 45.5 71 63.8 60.9 欠 34.3
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 37 38.7 31.1 74 12.5 6.8 5.1 26.2 17.1
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
23.9 8 29.6 14.8 28.5 40 18.5 32.3 29.2 29.2
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
32.3 15.4 21.5 41.5 26.2 23.1 23.1 13.8 26.2 18.5
03 04 05 06 07 08 09 10 11
16.9 20 7.8 12.9 14.8 16.9 8.2 6.2 6(7月)
島根県の場合
年次 69 70 71 72 73
54.5 66.4 109.6 38.6 20.1 74.6 16.3 103.4 101.8 72.6 170.5 欠
74 75 76 77 78 79 80 81 82 83
85.1 114.7 102.5 70.3 33 85.4 55.2 79.7 102.5 77.7
84 85 86 87 88 89 90 91 92 93
192.4 155.4 114.7 44.7 31 32.3 32 32 33 54.6
94 95 96 97 98 99 2000 01 02 03
40 37.3 57 61 67 39 22.6 21.6 19.6 18
04 05 06 07 08 09 10 11
17 24 21.1 37.5 17 15 15.5 16.3(7月)
山口県の場合
年次 70 71 72 73 74 75 76 77 78
74 150 47.7 41.5 35 18.3 欠 48.4 48.4 7.8 12 14.1
79 80 81 82 83 84 85 86 87 88
8.5 14.8 11.8 12 17.6 10.2 22.2 25.6 15.9 21.5
89 90 91 92 93 94 95 96 97 98
29.2 23.1 24.6 18.7 14 12.9 10.8 13.4 18.5 15.4
99 2000 01 02 03 04 05 06 07 08
11.2 8.7 12.5 8.6 18.5 7.1 7.5 9.8 7.1 10.8
09 10 11
8.7 7.1 13.5(8月)
徳島県(板野郡上板町)の場合
年次 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
12.3 18.5 11.8 10.2 11.8 12.1 30.5 3.7 6.6 7.1
2000 01 02 03 04 05 06 07 08 09
8.1 7.3 11.4 5.7 5.3 2.8 3.2 2.9 5 3.1
10 11
3.3 3.2(8月)
年次 88 89 90 91 92 93 94 95 96
11.8 16 11 25 19 20 36 27 21
97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06
15 17 33 5 13 16 7.5 5.8 7.9 8.1
07 08 09 10 11
9.8 16 7.4 8 10(7月)
年次 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86
10.8 15.5 12 7.8 6.7 37 7.4 24.1 31.1 40.7
87 88 89 90 91 92 93 94 95 96
25.2 30.8 34 45 15.4 38 23 24 29 27
97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06
23 26 34 25 24 35.8 23 23 27.7 18
07 08 09 10 11
20.3 26.4 24.7 19 18(7月)
年次 64 65 66 67 68 69 70 71 72
104.4 5.1 63.2 84.5 85.3 72.3 130.4 84.4 68.1
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 55.5 62.6 52.4 51.8 40.7 37 37 26.8 42.1
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
42.7 30.7 34.8 34.8 48.1 32.3 38 41.3 32.4 20
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
32.5 33.7 32.4 26.6 17.8 34.1 20 20.4 18 19
03 04 05 06 07 08 09 10 11
20.8 17.2 14.7 22 4.8 8.5 17 17 12.6(7月)
3.11以前の土壌汚染 まとめ(5)
各年の最高値(㏃/kg)
三重県(津市)の場合
年次 88 89 90 91 92 93 94 95 96
3.1 0.5 2.9 4 1.7 2.7 4 4.5 5.3
97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06
3.2 4.7 1.8 0.4 0.5 0.3 0.7 1 未検出 1.2
07 08 09 10 11
1.3 1.5 1.6 1.1 1.5(8月4日)
年次 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98
10.9 11.1 8.6 10.4 7.5 18.5 11.4 5.5 6.8 16.9
99 2000 01 02 03 04 05 06 07 08
4.6 11.2 4.7 6.2 4.5 6.2 10.2 7.1 7.3 12.6
09 10 11
13.5 14.8 12
和歌山県の場合
年次 64 65 66 67 68 69 70 71 72
65.9 3.4 29.6 65.9 15.9 16.9 30.4 6 3.8
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 8 3.1 3.1 4.3 2.7 4 1 3.6 2.9
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
34.2 12.5 3 15.4 14.8 3.7 5 3.7 4.7 3.9
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
5.3 3.9 3.1 3.6 4.1 2.4 1.5 2.3 1.8 1.1
03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2.8 1.7 2.7 2.2 2 2.7 1.8 欠 2.1 1.5
↑2月 ↑1月
兵庫県の場合
資料採取場所: 神戸市長田区(63年) 西区(63~87年)、 加西市(88年~)
年次 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72
38.9 37.2 69.2 欠 欠 欠 欠 欠 62 30.4 42.1
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 28.9 12 18.2 31.3 16.5 10 11.1 8.1 35.9
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
19.9 8 17.1 31.3 25.6 74 47 35 32 19.7
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
44.5 38.4 56.2 46.6 44.9 31.2 29.4 42.1 52.7 35.2
03 04 05 06 07 08 09 10 11
18.7 26 10.5 9.5 10.3 0.8 1.1 1.4 0.8(8月)
鳥取県の場合
年次 64 65 66 67 68 69 70 71 72
53 46.1 49.1 50 194.3 97.9 54.8 39 55.7
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 74 62.6 38.7 40.7 44.4 29 18.2 22.8 19.6
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
17.1 1.1 2.7 2.3 6.3 7.4 5.8 6.2 9 1.2
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
3 2.6 1.8 3 1.3 4.8 2.5 0.7 0.8 1.8
03 04 05 06 07 08 09 10 11
0.7 1.1 未検出 未検出 未検出 未検出 0.1 0.6 未検出(8月)
4 過去の鳥取県内での人工放射性核種の検出状況(MBq/km2)
岡山県の場合
年次 64 65 66 67 68 69 70 71 72
55.2 43.8 32.6 36 46.4 158.8 37.9 57.2 14.6
73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
欠 16.5 16.5 2.4 8.1 3 3.6 5.7 2.8 7.4
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
4.4 6.8 5.5 7.8 4.8 2.7 1.4 1.1 0.4 0.6
93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02
0.2 0.7 未検出 未検出 1.5 2.1 0.6 1.1 0.5 0.6
03 04 05 06 07 08 09 10 11
1.2 2.3 1.1 0.3 0.6 2 2.6 1.4 未検出(8月)
※ 1969年の158.8㏃/kgという飛びぬけた測定値は、?
同日の他の採取地点では 49、46.4という数値も出ているが・・・。
176.5という高い値が出ている )とともに、気になる値です。
平成23年3月18日~12月27日(毎日)の測定結果
月間降下物
月に1回測定(試料は毎日採取し、1か月分の蓄積量を対象に測定)
(つづく)
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