3.11 YAHOOブログのコメント欄(2)
首相官邸HP 平成23年(2011)東北地方太平洋沖地震への対応
2011/3/12(土) 午後 4:00
2011/3/12(土) 午後 3:57
幼児や児童など若い年齢では、ヨード 剤or昆布が必要です。ストロンチウムには
お酒がよいです。
放射性物質を含んだ気流or雲が流されてきた場合は、逃げるより、出来るだけ
密閉した家の中に じっとしている方がよいでしょう。
スリーマイル島原発の場合は、事故3日後に、8キロ以内の学校閉鎖、妊婦・
学齢前の幼児の避難勧告、16キロ以内の住民の屋内待機勧告が出されました。
しかし、これは 余りに遅く&緩い避難勧告で、多くの被災者を出したようですが、
米国政府は 放射線障害の範囲を狭くしていて、今も係争中です。
福島第1原発 1号機は、炉内圧力については 解決しつつあるようですが、
今後の経過を注意深く見ていかねばなりません。 合掌
2011/3/12(土) 午後 3:30
――― 燃料棒の温度を下げるため、水を注入するわけですが、注入できなければ
高熱の燃料がドロドロに融けて 炉底に落ち、それが 炉底を突き破って
炉外に出る、所謂 チャイナシンドロームになるわけです。
これを阻止するために、水を大量に注入して燃料棒を冷やすわけですが、
これが、スリーマイル島事故の時に起った 水素爆発です。
引用を続けます
> 3月28日から数日間にわたり放射線が大気中に
放出され 約14万人もの原発周辺住民が避難した
「 私の家は 原発のあるミドルタウンから 6.5 マイル(10.4㌔)。
あの朝6時頃に外に出たときに、金属を口に含んだような 異様な味を感じたの。
でも、大事故が起きているなんて 思ってもいなかった 」
――― と、当時 被災した人が語っていました。
一番 恐いのは 体内に 放射性物質を取り込んで、長期にわたる内部被曝
をすることです。 食物や空気などからの取り込みですので、微粒子も含めて
注意が要ります。
又、皮膚に放射性物質が着くと これも被曝しますので、戸外では 服を着て
皮膚の露出は避けることが必要です。(
2011/3/12(土) 午後 3:07
yoshikameraさんへ。 こんにちわ。
福島県郡山市にお住まいですか。ご心配のことと思います。
先ほどの緊急速報で、燃料棒の被覆管が破損したようですね。燃料棒が 水の上
に出てしまって、高熱で溶けたのでしょう。
☟は スリーマイル島原発事故の時の資料です。
( これは 加圧水型で、福島原発の沸騰水型と違いますが、炉内の燃料棒の
あり様は 参考になると思います )
> (一次冷却水が 循環しなくなり) 炉心温度が どんどん上昇し、
被覆管温度が 2000℃に達して 約40%が溶融。被覆管と水とが反応して
水素ガスが発生し、約10時間後 水素爆発を起した。
その後、炉内は 注水されて、自然循環により冷却される状態となったが、
水素ガス や 放射性ガス の発生が続き、約1000万キュリー の放射性ガスが
大気中に放出された。
(続)
2011/3/12(土) 午前 9:14
2011/3/12(土) 午前 8:56
2011/3/11(金) 午後 11:31
*** さんへ。こんばんわ。
う~ん、福島に! これは、驚きました。
だいぶ、揺れたですか? 今、どういう状況なんでしょう?
避難所というのは、原発による避難ですか?