3.11 YAHOOブログのコメント欄(7)
2011/3/16(水) 午前 2:08
「酒競輪」さんへ。 こんばんわ。
ご無事のようで 何よりです。 福島は 30kmの外でも、かなり高い値が
検出されたようです。今後、放射能レベルを 観測する体制を整えるとのこと
です。事態に引っ張られて、後手後手の対策が 事の初めから続いています。
これは、もう 敗け戦です。我々が、今 為せることは、腹をくくって 負ける
ことしかありません。
神風が吹くのを期待するのは、あの敗戦の時と同じ轍を踏むことでしょう。
早く住民を、もっと遠くに避難させて、後は 原発推進の旗を振った人達に、
命を張った危険な仕事をしてもらいましょう。合掌
2011/3/15(火) 午後 7:09
2011/3/15(火) 午後 7:07
ただし、医療分野の放射線専門家でつくる「医療放射線防護連絡協議会」
総務理事の菊地透・自治医大RIセンター安全管理主任は
「 人体に影響が出る放射性核物質が広がる範囲は、数Km圏に収まると考えて
いる 」と指摘。「 汚染された地域は 立ち入り禁止になるが、指定の距離以上
に離れた地域に避難していれば、一般住民の健康に影響が出ることはない
と思う 」との見方をしている。
健康被害の予防策について、チェルノブイリ 原発事故で被災者の治療にあたった
内分泌外科医の菅谷昭・松本市長は「 特に、胎児への悪影響が懸念される
妊婦や、放射性物質の影響を受けやすい15歳以下の子どもには、前もって
安定ヨウ素剤を飲ませたほうがいい 」と話す。安定ヨウ素剤は 放射性ヨウ素
が甲状腺に留まるのを抑える。専門家が適切な量の投与をすれば予防効果は
高く、チェルノブイリ事故の際、緊急投与を行った ポーランドでは、子どもに
甲状腺癌が出なかったという。
2011/3/15(火) 午後 7:00
【 被曝対策・・・ヨウ素剤の投与で発症予防 】
>読売新聞 3月15日(火) 17時31分
放射能漏れは どのような健康被害を及ぼす可能性があるのか。
とられるべき対策はどういうものか。
「 放射性物質には様々な種類があり、それによって体に及ぼす影響も異なる。
どのような放射性物質が漏れているかが重要だ 」。
放射線の人体への影響に詳しい東京女子医大の三橋紀夫教授は説明する。
原子力施設から 放射性物質が空中に飛散すると、皮膚などに付着した物質
から放射線を浴びる【外部被曝】と、呼吸などで 体内に取り込まれること
による【内部被曝】がある。
内部被曝のうちで 主に問題となる物質は セシウム、ヨウ素、ストロンチウム だ。
ヨウ素は 甲状腺に長くとどまることが多く、甲状腺がんの危険性を高める。
セシウムは 比較的体内から出やすいが、筋肉や血液に入ると 周辺の骨髄や
腸管などが障害を受ける。
ストロンチウムは 骨に集まり、白血病を発症させる恐れがある。
[ puumin ]
2011/3/15(火) 午後 2:57
2011/3/15(火) 午後 1:14
2011/3/15(火) 午後 1:14
18:29 原子炉圧力: 0.83 mpa
18:56 原子炉圧力: 0.608 mpa、原子炉水位: ダウンスケール(-3700 mm以下)
19:13 原子炉圧力: 0.653 mpa、原子炉水位: ダウンスケール(-3700 mm以下)(若干上昇)
19:35 原子炉圧力: 0.6508 pa、原子炉水位: ダウンスケール(-3700 mm以下)
19:49 原子炉圧力: 0.585 pa、原子炉水位: ダウンスケール(-3700 mm以下)
※ 注入がうまくいかないので、更に 炉圧を下げる試みを予定
20:10 原子炉圧力: 0.540 pa、原子炉水位: ダウンスケール(-3700 mm以下)
注入が行われている可能性あり
20:33 原子炉圧力: 0.653 pa
原子炉水位: ダウンスケール(-3700 mm以下)(針の振れは確認できず)
21:24 原子炉圧力: 0.833 pa、原子炉水位: -3500 mm
22:10 原子炉圧力: 0.405 pa、原子炉水位: -1600 mm