(11)

[ kyomutekisonzairon ]

2011/3/19(土) 午後 11:39

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「 建築や(2)」さんへ。 こんばんわ。
残念ながら、私は そのように思っておりません。一触即発の事態は、依然
続いていると理解しております。

各放送局は、昨夜頃から 一斉に 原発への国民の目をそらすものを流し
始めました。 こうしたマスコミの態度に、私は 非常に 不愉快を感じています。
合掌

[ 建築や ]

2011/3/19(土) 午後 8:06

  

私は 今は 原発事故は 落ち着きつつあると思います

[ kyomutekisonzairon ]

2011/3/19(土) 午後 4:29

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顕現された真実のすがたである
――― そうですね。 仰る通りだと思います。
これが、「 空 」ですね。
そして、この空は 「 色即是空 」の空であると共に、「 空即是色 」の空
であるということが、ハッキリと分るというのが、大乗仏教ですね。合掌

[ kyomutekisonzairon ]

2011/3/19(土) 午後 4:22

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zendo さんへ。始めまして。 読んで頂いて 有難うございます。
> 科学的にと言うのは、物質的に、と言うことを意味しているわけです。
ところが 仏教は、世界を物質と精神とに分けて見ません。それが、依他性と
言うことでしょう。仏教は 唯物論でも唯心論でもありません。
――― まことに、そうだと思います。
ここの所を、今日 仏教学者ですら よく分っていない人が 多く見られます。

> 言葉や文字も約束事の道具だと言えます。それによって人間の思考・思想
・暮らしが形成されてきたことは事実ですが、それが この世の真実・真理に
適合したものであると言うことにはならない
――― これも、まことに 仰る通りだと思います。このことを、我々は ハッキリと
自ら分らなければなりませんし、また 今日の 多くの人々に伝えることが
望まれます。

> 人間が 言葉や文字・数字で思考したり計算したりして 思考試行錯誤
(迷妄・苦悩)しつつ暮らしている事を、正誤・善悪等で分別するということ
無く、そのまま、ありのままが、縁起(依他性)という真理によって (続)

[ zendo ]

2011/3/19(土) 午前 11:40

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仏教での真実と数学での真実は明らかに異なると思います。あなたも指摘されているように、数学は物質を科学的に扱う時の道具(計測概念)なのです。だから科学的にと言うのは、物質的に、と言うことを意味しているわけです。ところが仏教は、世界を物質と精神とに分けて見ません。それが、依他性と言うことでしょう。仏教は唯物論でも唯心論でもありません。
言葉や文字も約束事の道具だと言えます。それによって人間の思考・思想・暮らしが形成されてきたことは事実ですが、それがこの世の真実・真理に適合したものであると言うことにはならないのです。仏教では否定的に見ていると言っていいと思います。仏教での究極的な真実・真理は「不可思議」であり、したがって、人間が言葉や文字・数字で思考したり計算したりして思考試行錯誤(迷妄・苦悩)しつつ暮らしていることを正誤・善悪等で分別すると言うこと無く、そのまま、ありのままが、縁起(依他性)と言う真理によって顕現された真実のすがたであると見るのです。そして、その真実のすがたとは無・空であるとするのです。数字や文字、言葉(即ち、人間のチエ)
の通用する世界では無いということです。

[ kyomutekisonzairon ]

2011/3/19(土) 午前 9:39

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PINKさんへ。 お早うございます。
視聴、有難うございました。

この原子力資料情報室は 特定非営利活動法人で、原発政策を取っている政府に
対して、原発の安全性に疑問を呈してきた 民間の団体です。
彼らの批判と助言に、政府と電力会社は 今まで 相当 助けられてきて、幸い
今まで 深刻な事故を回避できたのです。 また、今回の 激甚事故は、すでに
彼らが 指摘してきたものです。

そうした 彼らは、公から資金援助もなく 自前の金で活動してきましたし、乏しい
情報( 情報は 政府や電力会社や企業が 握っています )の中で、
> 創造的で、斬新、実効力のある論理的な解決策提案
――― というのは、彼らには 過酷すぎる 要求ではないでしょうか?

今、日本は 原発推進の巨大な利権勢力に、国の命運を握られているのです。
しかし、彼らの安全性を無視したやり方が、この事態を招いている訳ですから、
「 国の復興 」には、彼らは 退場してもらわなくてはなりません。合掌

PINK

2011/3/19(土) 午前 0:21

  

先日はご丁寧にお知らせ、リンク有難うございました。 1)2)とも拝見し、勉強させて戴きました。有難うございます。

ただ、残念なのはこの件も、どの件もそうなんですが、文句と批判、非難ばかりで、ではどうしたら良いのか、創造的で、斬新、実効力のある論理的な解決策提案や助言がちっとも見えない・・・と云う事です。
これから復興しなければならないこう云う時にこそ、もっと積極的で建設的、サポーティブな姿勢で協力する様になれないものなのでしょうか...

[ kyomutekisonzairon ]

2011/3/18(金) 午後 2:13

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(追って)
私の出来ることを、私の置かれている場で、考え 取り組むだけです。合掌

[ kyomutekisonzairon ]

2011/3/18(金) 午後 2:10

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swnfm-さんへ。
衆生を救いたいという使命感に燃える
――― 私に そういう使命感がある訳ではありません。我々衆生を救うのは、
仏さまではあっても、誰か人間ではありません。

人間我々のやること・思うことは、皆 事を間違えるものと考えます。
イノチを捨てる覚悟がある、ない・・・を云々してもしかたありません。合掌

[ kyomutekisonzairon ]

2011/3/18(金) 午後 1:52

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swnfm-さんへ。 こんにちわ。
ご批判は、謹んで受けさせて頂きます。 抗弁は できません。 合掌

phononjk

2011/3/18(金) 午後 1:42

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わたしの質問に、問いかけに答えていません。論理でにげるな。はぐらかすな。浄土系仏教徒。ごまかすな。あなたの覚悟を聞いているのだ。
傍観者、虚無的仏教徒。そういう私も傍観者で苦しい。

phononjk

2011/3/18(金) 午後 1:35

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命を捨ててもいい覚悟なら、もう水は入っています。わたしもその立場だっただら、命が大切だからしり込みしてしまう。体たらくです。でも本当に衆生を救いたいという使命感に燃える虚無的さんは、命を捨てる覚悟があるのですよね。わたしは、正直だめです。日本民族存亡の危機。私には、その覚悟はありません。映画「アルマゲドン」のようなヒーローはいないようです。
あの太平洋戦争に臨んだ歴戦の戦士ならば、そこに命を賭して突っ込んでいくでしょう。そういう覚悟のある「もののふ」はもうこの国にはいないようです。