(18)
2011/3/31(木) 午後 10:16
【 石油輸入、3分の1削減=エネルギー安保で米大統領 】
《 ワシントン 時事》オバマ米大統領は30日、ワシントン の ジョージタウン 大で演説し、
外国からの石油輸入を 3分の1削減することを柱とした エネルギー 安全保障政策
を表明した。 ホワイトハウス によると、削減は 2025年がめど。
福島第1原発の事故をきっかけに 米国内でも安全性について懸念の声が
上がる原発については、監督当局による包括的な検証・見直しや日本の教訓を
「 次世代原発の設計・建設に生かしていく 」と明言した。
(2011/03/31-01:45) 以上
2011/3/31(木) 午後 10:10
【 原発新設、更新の凍結を=慎重派が安全強化法案-米議会 】
> 30日 時事ドットコム
【 ワシントン 時事】深刻な状況が続く福島第1原発事故を受けて、米議会では
29日、原発開発慎重派の下院議員が 安全性強化策を盛り込んだ法案を
発表した。 地震、津波による外部からの電源供給の途絶に備え、長期にわたる
電力供給が可能な非常用システムの設置義務化などを盛り込んでおり、
法案に基づく安全対策が行われるまでは、原発の新設や運転許可の更新を
凍結するよう求めている。
法案を発表したのは、民主党の エドワード・マーキー 下院議員( マサチューセッツ 州)。
福島原発事故の直後から、地震の恐れのある地域での原発建設計画の凍結を
オバマ大統領に要請してきた。 以上
武田邦彦教授へのインタービュー
現代の問題 1.~科学
2011/3/31(木) 午後 3:11
武田邦彦教授へのインタービュー
現代の問題 1.~科学
2011/3/31(木) 午後 3:01
swnfm-さんへ。こんにちわ
私は、釈尊と対話しようとするのですが、その為には まず その言葉を聞き取る
ことができなくては 対話となりません。
しかし、その言葉(=教え)を聞くということは、至難のことです。その原因は
釈尊の方に問題があるのではなく、その言を聞く 私の方に 問題があるのだ
ろうと思います。
私の方に 聞く姿勢ができない限り、その教えは 馬耳東風のごとく、猫に小判
のごとくになるのでしょう。 仏教というものは、そういう構造をした教え
なんでしょう。
仏教における対話は、聞く姿勢ができなくては 成立しない。その教えを了解
できない・・・。ここ(聞く姿勢の成立)に、「 信心 」があると言います。
これは、我・人ともに 一朝一夕には いかないことです。申訳ないことです。
合掌
2011/3/30(水) 午後 11:09
2011/3/30(水) 午後 10:58
[ うんも ]
2011/3/30(水) 午後 10:48
2011/3/30(水) 午後 10:27
「ゆっくりこん」さんへ。 こんばんわ。
千葉県に、政府の圧力があったかどうか、報道からは 分りません。
先の記事:【 災害対策の想定が 根底から覆った 】にあるように、
東海原発を抱える茨城県でも、
>「 災害対策の想定が根底から覆った 」(県原子力対策課)と口をそろえる。
これまで 原発の事業者や県、村などが安全対策の基準にしてきた国の指針は
今後、大きく変わる可能性もあり、県は「 福島原発が収束すらしていない現時点
で、どこまで備えればいいのか見当もつかない 」
――― と、県の原子力対策課は語っています。
今日の県や市町村は、みな 自らの手に 自らの運命を握ってはいない、or
握ろうとする意思をもっていないというのが、現実でしょう。
もし、もとうとすれば、その首長は 各方面から 物凄い圧力にさらされ、時に
検察に狙われ、時に 生命の危険に晒されることもあります。
しかし、首長は、
もし 住民の支持があれば、こういう理不尽な圧力を跳ね返すことができます。
合掌