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2011/4/20(水) 午後 10:43
「案山子」さんへ。こんばんわ。
はい、日本のマスコミは この度の原発事故で、多くの人に その正体が知られ
るようになりましたね。 「 報道の自由 」「 表現の自由 」などと言って、
それを 水戸黄門の印籠として使ってきた 彼らですが、その正義or権威は 泥に
塗れてしまいました。
こうなると、後には 剥き出しの暴力しか 民衆支配のために 残っていないこと
になります。我々は、今までの社会を秩序づけていたものが、ガラガラと崩れて
いく混乱の時代に さしかかっているようです。
今までとは 全く違った土俵で、社会と個人の健康さを得る道を 探らなくては
ならないのだろうと考えています。
33.常に問題は 内にある~~ 住岡夜晃『光明』巻頭言
先師のことば
[ 案山子 ]
2011/4/20(水) 午後 4:04
[ 案山子 ]
2011/4/20(水) 午後 1:26
2011/4/20(水) 午前 9:55
2011/4/20(水) 午前 9:31
「 スキッドセブン 」さんへ。お早うございます。
除染のやり方の件。
武田氏は、理想的なものを提示されているのだと思います。
できるできないではなく、これが除染というものだ ということでしょう。
福島県内は 濃淡の差はあれ、放射能に全域が汚染されています。これを除染して
安心して住める環境を整えることは、政府や地方行政の責任ですが、この大変さ
が、これを聞くと理解できます。家周りは 何とかできても、田畑や野山のは
大変困難でしょう。 しかし、できるだけ しないといけない!
その地に 人が 安心して住めるということは、放射能汚染が あまり問題と
ならない年寄りばかりの 老人タウンになることではなく、そこで 安心して
子供を産んで育て、そこで 安全な農牧業ができる 老若男女の町でしょう。
これが、どれほど可能なのか、いつ可能となるのか、私には よく分りません。
しかし、原発が安定or終息に向っているということでないと、この 本格的な除染
に手がつきません。 せいぜい 当面の身の周りのことしかできません。(続)
[ スキッドセブン777 ]
2011/4/19(火) 午後 5:43
実際に3月12日までの数字が実に安定的なのに対して、微弱であるけれども、間違いなく空間線量が上がっているし、降下物にヨウ素131とセシウム137があります。他も測って欲しいのですが、県にいくら要望しても取り合ってくれません。
役人とは、いつの世も庶民に対して非情なものです。
未だに、半信半疑で井戸水を飲んで生活してます。
子供にも飲ませております。仕方が無いと割り切るべきか。
虚無さんのおっしゃられるとおり、自分の保身しか考えないかもしれないですが、福島に原発が出来た時に私も隣の県に生誕したので運命と割り切るしかないのか。
東京の電力のために、福島の人は、犠牲とは思いません。誘致したこと多額のお金が入り潤ったっこと、結局欲と欲とでお互い被害にあっているのではないかと思います。何も抵抗できない子供達は犠牲者であるといえましょう。
[ スキッドセブン777 ]
2011/4/19(火) 午後 5:34
こんにちわ
なんですかね、この理論、「ほんまでっかTV」と同じ目線で拝聴することが望ましいのでしょうか。
なんですか、除染のやり方、、、道路や家や玄関を水で洗う?って、
学者目線ですね。田舎の道路や家はどうなってるかわからない方の言い方です。到底不可能なことです。私の山形では、周囲は広大な田畑や山林、山や沢などで構成されてます。道路は砂利道もあれば舗装路もあります。そう道路はつながってます。タイヤに放射性物質が沢山ついた被災地から来た車は、道路を洗っても持ち込む。または、道路に畑や山からの土埃や水が流れる、雨に混じって新たに落ちてくる。
実際未だにセシウムは、雨後に検出される。ということは、上空にある。連休まで頑張る??も意味がわかりません。連休で原発由来の放射性物質が全て消えるとでもいいたいのでしょうか。
はなはだ疑問で不可能なことをおうせになるお方ですね。
2011/4/19(火) 午後 5:19
2011/4/19(火) 午後 5:12
ayammtさんへ。こんにちわ。
そうですね。 武田氏は 面白いし、また参考になります。しかし、仰るように
「思考停止」で、その人の言に 引きづられてはいけませんね。
もし、そうすれば、「**を信じていたのに、こういう事になった!」と言って、
結局 事の責任を **に転嫁して グチとなり、その事を荷う者がなくなって
しまいますからね。
武田氏の言で 参考になることがあれば、それは 自分の責任で 取り入れるし、
オカシイと思ったことでも、実は 武田氏の言が正しかったということもある
でしょうし・・・、結局 我々は 自分で 自分の決着はつけねばなりません。
原発誘致をする県や市町村は、「 政府が 安全だと保証してくれているから
安全なのだ 」と言ってきました。こういうのは、もう 通用しないように
思いますが、いまだに こういうことで動いているようです。政府の保証or保障
に惑わされずに、地方の自立的な思考と責任のもとに、事を判断してほしい
ものです。自分たちが誘致しておいて 事故になったら、政府が保障してくれる
というのは、本来なら 虫が良すぎます。合掌
2011/4/19(火) 午後 4:49
33.常に問題は 内にある~~ 住岡夜晃『光明』巻頭言
先師のことば
2011/4/18(月) 午後 9:26
2011/4/18(月) 午後 9:23
「イソップ」さんへ。 こんばんわ。
読んで頂いて有難うございます。
> 今回の事故が、単に原発の安全性云々の話に終わらせないで、人の在り方、
生き方、社会の価値観を問うきっかけに
――― なって欲しいですね。 私も まさしく そう思います。
ところで、「 この記事を 読んで欲しい 」と、コメントさせて頂いた
私の意が 正しく伝わったでしょうか? 合掌
33.常に問題は 内にある~~ 住岡夜晃『光明』巻頭言
先師のことば
2011/4/18(月) 午前 2:33