3.11 YAHOOブログのコメント欄(6)
2011/3/15(火) 午後 1:00
首相官邸HP 平成23年(2011)東北地方太平洋沖地震への対応
2011/3/15(火) 午後 0:56
2号機に関し
3月13日
19:00 2号機及び3号機に関し、ベント時の水素対応のため、原子炉建屋外側の
壁パネルを開放検討中
14日
12:00 原子炉水位:(A) 3400 mm、(B) 3400 mm
12:30 ― (A)6.188(B)6.188 ― (A) 2950 mm、(B) 3000 mm
13:14 水位低下中、16:00頃に 水位がマイナスになる可能性がある
13:24 原子炉水位:(A) 2400 mm、(B) 2400 mm
13:25 原子炉水位の低下を受けて「原子炉冷却機能喪失」と判断した
13:30 水位は 15:30 にマイナスになると予測。直ちに炉水注入操作など
の準備作業を進める
15:10 原子炉圧力: 7.268~7.515 mpa
15:15 原子炉水位:(A) 1100 mm、 (B) 1100 mm
2011/3/15(火) 午後 0:10
1号機に関し、 原子炉圧力 ――― 原子炉水位
3月13日
18:45 海水1㎥/min 継続注入中。
炉水位:(A)ダウンスケール、(B)ー1700mm (計器指示の正確性は不明)
23:30 ― (A)0.050(B)0.324 ― (A) ダウンスケール、(B) -1750 mm
14日
01:00 1号機及び3号機に関し、汲み上げ箇所の海水が少なくなったことから
海水注入を停止
02:00 ―(A)0.036(B)0.315 ― (A) ダウンスケール、(B) -1700 mm
04:00 ― (A)0.029(B)0.304 ― (A) ダウンスケール、(B) -1700 mm
05:00 ― (A)0.034(B)0.299 ― (A) ダウンスケール、(B) -1700 mm
06:00 ― (A)0.027(B)0.293 ― (A) ー1700mpa、(B) -1700 mm
22:00 ― (A)0.029(B)0.304 ― (A) ダウンスケール、(B) -1700 mm
2011/3/15(火) 午前 11:15
2011/3/15(火) 午前 11:01
07:44 ドライウェル圧力が超過していることから、格納容積圧力異常「昇」に該当
と判断。原子炉格納容器の最高使用圧力許容範囲を越えたため、ベント作業を
行う予定。今回のベントは 今までの放射線量の100倍程度になる見込み。
08:20 圧力の水位が上昇したことから、予定していたベントを見合わせ、
圧力容器の注水を再度継続するとした。
・福島第2で活動中の給水車7両を 第1原発に繰り替え、給水を実施する。
・MP3で 500μ㏜/h を越える線量を測定したことから、「敷地境界放射線量以上上昇」に該当と判断
10:00 ― (A)0.327(B)0.332 ― (A) -1500 mm、(B) +800 mm
【 11:01 3号機で爆発発生 】
11:15 東電によれば、3号機の爆発は 1号機で発生したものと同じ事象。
格納容器と圧力容器は 健全( 風は無風、上空の風向きは 西または南西 )
11:15 ― (A)0.206(B)0.215 ― (A) -1600 mm、(B) オーバースケール(測定不能)
2011/3/15(火) 午前 10:33
3号機に関し、 原子炉圧力 ――― 原子炉水位
(3月13日)
17:30 ――― 0.24 mpa ――― (A) -1800 mm、(B) -2200 mm
18:45 ――― 0.25 mpa ――― (A) -1800 mm、(B) -2200 mm
21:40 ―――欠測 復旧中 ――― (A) -1800 mm、(B) -2200 mm
(14日)
02:00 ー(A)0.077(B)0.079 ― (A) -1800 mm、(B) -2250 mm
04:00 ー(A)0.159(B)0.159 ― (A) -1800 mm、(B) -2800 mm
03:20 ――― 海水注入再開
05:00 ―(A)0.181(B)0.181 ― (A) -2000 mm、(B) ダウンスケール
06:00 ― (A)0.181(B)0.181 ― (A) -2350 mm、(B) -2250 mm
06:10 ダライウェル圧力が 460Kpa(設計上の最大使用圧力:427Kpa)程度まで上昇
[ ame**34 ]
2011/3/15(火) 午前 9:45
2011/3/15(火) 午前 0:54
「ぶーみん」さんへ。こんばんわ。
そうですね。 福島第一原子力発電所3号機は、 昨年 2010年 9 月 18 日から、
仰る通り MOX燃料で試運転。10 月 26 日より、営業運転し始めました。
プルトニウムを使うプルサーマル って言われる奴ですね。
よく指摘して頂きました。 wikipediaの「プルサーマル」を見ると、
@ 事故が発生した時に、従来の軽水炉より プルトニウム・アメリシウム・キュリウム などの
超ウラン元素の放出量が多くなり、被ばく線量が大きくなると予測される。
@ 原子炉の運転や停止を行う制御棒やホウ酸の効きが低下する。
@ 給水制御弁の故障のような BWR の炉内圧力が上昇する事故が発生した時、
出力上昇速度がより速く、出力がより高くなる
――― などの欠点があるそうですね。
確かに、報道からは 聞きませんね。 マスコミの報道も 何か 全体的に奇妙です。
合掌
[ puumin ]
2011/3/15(火) 午前 0:34